2009♪日記

yasu♪とラウ♪の日々つれづれを語るページですたまに愚痴も出るかもしれませんがご容赦のほどを♪

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9月12日(土)

 

【フェレット近況】(フェレット)

 

久しぶりのフェレット日記です。

一時期は発作を起こしていたデンスケも最近はステロイド投与で安定した状態が続いています。

もっとも、ステロイドの投与は副作用もあり特に肝臓への負担は大きいのですが、この投与は今後も生きている限り続けなくてはなりません。

そして、もう一匹のラウ♪

今年の11月には8歳の誕生日になりますが、最近の状態を見る限りでは誕生日を迎えることが出来るかどうか・・

高齢の上にどうやら脾臓にも腫瘍が発生しているらしく触診でもコリコリとしたウズラの卵大の塊が触れます。

体力的にも日に日に衰弱が激しくなっておりこのところは食欲はあるものの口に含んだふやかしフードを飲み込むのにも一苦労。

そして、食べても食べても痩せていく。

1.2kgあった体重も、現在は700gを切り足腰は更に弱り、数メートル先のトイレに行くのもおぼつかなく

部屋の中でのそそうが日常茶飯事。

以前からの副腎腫瘍で脱毛も激しくなっています。

主治医からも「年齢が若ければ手術という手もありますが・・この年齢では。」と

残る天寿のまっとうを待つしかありません。

 

つややかだった毛並みは抜け落ち、敏捷な身のこなしは見る影もなく

瞳からは生気の光が消えていく。

ただ、力なく食べて眠るだけ。

 

もう少し。

 

もう少しの間だけ

 

頑張っておくれ。

 

 

 

1歳の頃のラウ♪

 

9月08日(火)

 

【堀川遊覧】(動画)

 

前々から作ろうと思っていた「松江・堀川遊覧」の動画作っちゃったわけよ。

 

ここで簡単に「堀川遊覧」について。

松江城を囲むすべての堀は築城(1611年)と同時に造られ、今もそのままの姿を残しています。このように城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しく、この堀を小舟でめぐる「堀川めぐり」の醍醐味は、舟に揺られながら見る松江城下の懐かしい日本の風景、築城400年の時を越えその姿をいまだに残す森の自然や堀の美しさを四季を通じて楽しめることです。川面を渡る風は時を忘れさせ水辺の鳥たちは訪れるものの心を和ませてくれます。堀川には16もの個性ある橋がかかっていて、その内4つは、橋げたが低く舟の屋根を下げて通ります。

 

 

9月05日(土)

 

【野望実現】(日常)

少し前のことです。

やっと、生涯の念願だった野望達成。

ずっとしたかったこと。

 

でっかいネタの握り寿司を作る!

この度、遅ればせながらの報告です。(本当は単に忘れていただけ)

どやっ!


でっかいだろ〜〜

たまたまスーパーで「でっかいエビ」が売られていたので3匹購入して作りました。

単品だとどれくらい大きいのかがいまいちわかんないでしょうから、通常の握り寿司と比較したのがコチラ。

どやっ!


もうね、3貫食べたらお腹一杯になっちゃうもんね。

もうこれで思い残すことは無い。。。

次はハマチの握りにしよう。。

 

ついでに作った「アオリイカの軍艦巻き」


握り寿司の自作にハマッているyasu♪がお伝えいたしました〜

 


9月01日(月)

 

【命の代償 後編】(日常)

 

生き物の命は尊い。

それは大きな生き物も小さな生き物も同じ。

我々は命を摂取して命を繋いでいる。

皆さんはそれをちゃんと理解して代償を払っていますか?

8月30日(日)

 

つってきた魚を調理します。

 

しかし、その前に。

 

これから始まる戦いに備えて武器(包丁)の手入れをしなければ。

 

シューカッ シューカッ

研いで、研いで、また研いで。

切れ味鋭い獲物となれ・・・・

さて、包丁も十分に研げて、コアジの調理です。

まずは、ウロコをザッザッと落としてやりましょう。

小さな魚といえでもこういった下ごしらえのあるなしで食感は随分と変わります。

 

次にゼイゴを削ぎ取ります。

たとえウロコで手を抜いてもゼイゴはちゃんと取りましょうね。

 

持ち替えて腹から開いていきます。

 

開いたら、水道水で腹腔の中を洗い流しながら内臓とエラも取り除きましょう。

 

これで下ごしらえはおしまいなんですが。

 

あまりに沢山のコアジで、この作業を延々3時間・・・・

80匹のコアジのウロコ取りからハラワタ取りまで・・・

 

一匹当り2分25秒・・・

 

バテタ・・・・

 

しかし、まだまだ調理は第一段階。

 

下ごしらえをしたコアジに小麦粉をまぶしていきましょう〜

真っ白けっけです。

 

この真っ白なのが何かに似ていると思ったら・・・・

 

山海塾の方々です`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブホッ

 

 

 

次に、真っ白けっけの山海塾コアジを油に〜〜

 

ジュワジュワ揚げてカリッとなるまで待ちましょう。

 

そして、揚ったコアジをタレの中に!

 

タップリの「コアジの南蛮漬け」が出来上がり〜

 

タコは調理に使うにはちょっと小さすぎたのでそのまま茹でて。

ミニミニ茹でダコ

 

 

 

こちらが出来上がった料理です。

 

アイナメのから揚げ

コダイの潮汁

 

コアジの南蛮漬け

 

適切な時期に適切な道具とエサを使えば驚くほど簡単に手に入る命たち。

 

しかし、手に入れた命をちゃんと手間隙掛けて調理してわが身のうちに取り入れていきましょう。

なんでも簡単に手に入る世の中だらこそ、苦労して手に入れることを行うのにも価値がある。

 

 

さあ、数時間をかけて調理した命たちよ。

 

おかげで私は疲労困憊して倒れる寸前まで行きました。。

 

危うく、命を取る筈が・・・

 

命を捧げるところでしたとさ。。

 

 

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