2009♪日記

yasu♪とラウ♪の日々つれづれを語るページですたまに愚痴も出るかもしれませんがご容赦のほどを♪

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5月23日(土)

 

【オモチャを作る】(モノづくり)

 

今日は土曜日、お休みです。

 

以前から構想していたオモチャを作ってみようと思い立ったが吉日。

さっそくホームセンターで材料を買ってきて会社で加工を始めました。

 

今回使う材料はコレ。

●小型コンテナBOX 2個 298円×2

●コンテナBOXのフタ 1個 180円

●塩ビパイプ 100mm 128円

●塩ビエルボー 2個 48円

●塩ビプラグ 2個 55円×2

●塩ビエルボーソケット 88円

●塩ビソケット 55円

●塩ビフランジ 110円

●スポンジ 99円

合計1359円

 

これに以前使っていた水槽用の水中ポンプが今回の材料。

後のこまごましたものや道具は、手持ちのモノでまかないます。

 

まず、手始めに・・・・

 

コンテナのフタに穴を開けましょう。

マジックで直径32mmのサイズを適当に入れて・・・・

 

ご家庭にあるノコギリホルソーでガリュリュリュリュ〜〜

 

ホラ簡単。

穴が開きましたね。

次に中央部分に70mmd四方と角に直径20mmの丸をまたまたマジックで引きます。

定規代わりに適当な鉄板を使ってます。

 

先に角の丸の部分を直径20mmのホルソーで空けましょう。

ガリュリュリュリュ〜〜〜

ハイ、開きました。

ホルソーと穴のサイズが同じでないのでヤスリを使って修正します。

四辺をカッターを使って切り落とし、バリを綺麗にしましょう。

これでフタの加工は終わりです。

 

次は下になるコンテナBOX-Bの加工。

 

またまた20mmのホルソーの出番です。

 

ガリュリュリュリュ〜〜〜〜〜〜

ハーイ、綺麗に開きましたね。

しかし、20mmだとちょっと小さい。

そこでリーマーという器具で穴を22mmまで広げてあげましょう。
(写真撮り忘れました・・・)

このコンテナBOX−Bには塩ビエルボーソケットと塩ビプラグを取り付けます。
プラグ側にOリングを入れるのを忘れないように。

 

続いて配管用のパイプを四本切ります。
長いのを一本と中くらいのを一本、短いのを二本です。

道具はパイプカッターを使うとお手軽でしょう。

 

 

そして、水中ポンプをコンテナBOX−Bに接続しますが塩ビプラグとポンプの径が違うのでアダプターが必要になります。

先ほど切った中くらいの長さの塩ビパイプをお手持ちのミニ旋盤で削っちゃいます。

ポンプ側とプラグ側、それぞれ微妙に違う径にあわせて慎重に削ります。

 

出来上がったアダプター

 

これでコンテナBOX−Bの加工は終了。

 

次は上側になるコンテナBOX−A

こちらは底面の角近くに22mmの穴を開けます。

開け方はBOX−Bと同じ。

 

この穴には塩ビプラグと塩ビソケットを取り付けます。

もちろんOリングも組み込んでくださいね。

 

組みつけられた塩ビソケットに塩ビフランジを取り付けるのですが、このままでは長すぎて良くありません。

 

切っちゃいましょう♪

太い方と細い方、両方を短くカット。

そのままでは切断面が汚いので、ミニ旋盤で端面を整えます。

 

もちろん反対側も。

 

カットして短くなったソケットとフランジ。

連結用に短いパイプを一本入れて。

 

合体だ〜

これを組み付けたらコンテナBOX−Aの加工は終了。

 

さて、加工も終盤。

 

次は育苗ポットを取り出します。

このポットは以前イチゴを栽培するのに使ったもの。

テープとマジックペンで切り取る部分に線を入れましょう。

レザーソーという刃の薄いノコギリでスパッとかっとします。

 

カットした育苗ポットをコンテナのフタにセット。

 

おっと、忘れていました。

コンテナBOX−Bにまだ加工が残っていた。

 

水中ポンプの電源コードを出すための切り欠きを入れましょう。

木工用のヤスリでザクザクすると手早く出来ます。

出来上がった部品を組み上げると、こんな感じに。

一番下がコンテナBOX−B、その上にコンテナBOX−Aを乗せフタをして塩ビエルボーを組んで出来上がりです。

さて、これはなんでしょうね??

 

 

ここからがタネ明かし。

 

取り出したるはトマトの苗(58円)

 

コイツの根っこを水道でジャブジャブあらって綺麗にしちゃいます。

これくらい綺麗になると良いかな?

 

育苗ポットに入れるスポンジをカッターで切り、真ん中にも切れ目をいれて、ここにトマトの苗の根の部分を挟んでください。

 

 

最後に水とハイポニカ用の液体肥料を加えて、ポンプの電源ON!

 

 

 

さあ、完成です。

 

コンパクト・ハイポニカ設備

コンテナBOX−Bに入っている液体肥料入りの水はポンプで吸い上げられ、コンテナBOX−Aに供給されます。

流れのある水は常に新鮮な栄養分を植物に提供し、水の落下と共に酸素も水中に溶け込む事で

液体肥料と同じく栽培植物の根に吸収されやすくなるんです。

今回はビジュアル重視と急いで作ったために本来のハイポニカ用液体肥料は使用していませんが

コンテナ内にビー玉なんか入れるとオシャレ度UPかも知れませんね。

今回この設備は会社に設置しました。

 

なぜなら、ポンプを使っている関係で電源が必要。

しかし、我が家では屋外に出した場合の電源の確保は難しく漏電の危険性もある。

そして、室内においた場合には十分な太陽光を得られる場所に空きがない(爆)

 

ついでに言うなら、オーバーフロー水槽とシステム的には同じなので

 

水の落ちる音が案外うるさい・・・・

 

 

 

 

オマケ

会社の裏に植えたイチゴ達にも随分と実がついてきています(^^)

 

 

 

5月21日(木)

 

【ハマル・・】(日常)

 

最近、ちょっとお気に入り。

 

お気に入りになると、ついつい。。。。。

 

 

 

 

ハマル(爆)

 

 

今回のお気に入りは。

 

 

 

 

 

 

漬物〜

 

 

今日は大根の酢漬けに挑戦なり。

 

 

美味しくなるかな〜〜?

 

振り返ると、漬物ばかり漬けている自分が嫌になるときがあります。。。

 

 

5月19日(火)

 

【装備増強】(日常)

 

「装備」

(名)スル ある目的に必要な武器・器具・付属品などを備え付けたり、身に着けたりすること。
また、その武器・器具など。

 

チャランラランランラ〜ン♪

 

yasu♪はドラゴンキラーを手に入れた。

 

yasu♪はドラゴンキラーを装備した。

 

攻撃力が10上がった。

 

 

はい、こんばんはyasu♪です。

 

今回は装備を増強しました。

 

といっても、海水魚水槽でもフェレットでもありません。

 

今回は、これ。

 

 

観葉植物への装備なり。

 

室内でずっとおいているので太陽光の代わりとして装備したのが20w×2蛍光灯。

 

明るいでっせ〜〜

 

 

 

ところで、なんていきなりこの装備を設置したかといいますと、これには理由があります。

 

2008年11月に植えたドングリ

 

これが、なんと発芽しちゃったのねん♪

 

 

 

さあ、立派に育てドングリの木♪

 

 

前祝に先日つけた漬物で一杯だ〜〜

 

 

5月16日(土)

 

【船神事】(地域)

 

本日の松江は「ホーランエンヤ」

といっても、ホーランエンヤってなに?と聞かれるのがオチなので説明しときます。

「ホーランエンヤ」とは・・・

 12年に一度、約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に繰り広げる、豪華絢爛大船行列「ホーランエンヤ」。360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式年神幸祭の通称で、古くから宮島の管絃祭、大阪天満の天神祭と並び、日本三大船神事の一つといわれる、水の都松江が誇る全国最大級の船祭りです。
  9日間にわたって執り行われる神幸祭の見所は、何と言っても「渡御祭」と「中日祭」と「還御祭」。特に渡御祭と還御祭では、五大地と呼ばれる地域の人々が色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、松江市指定無形民俗文化財「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。
  威勢のいいホーランエンヤの唄声に整然と揃う櫂さばき、舳先で威風堂々見得を切る歌舞伎姿の剣櫂、艫で艶めかしく身をくねらす女装の采振りと、私たちの眼前では空前絶後の一大錦絵巻が繰り広げられます。  出典 松江市ホームページ

というわけで、12年に一度しかないイベントだし、前回は見ていないので近所でもあるの事でノコノコと出掛けていったわけです。

 

ノンビリと出かけたもので到着した頃はちょうど終盤

ポマード臭いおっさんの頭越しにカメラをかざして撮影しましたが、肉眼ではほとんど見れず・・・

次回はもっと早めに出かけよう(^^;

 

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