2007年♪日記

yasu♪とラウ♪の日々つれづれを語るページですたまに愚痴も出るかもしれませんがご容赦のほどを♪

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11月14日(水)



【自作プロテインスキマー】(海水魚)



またまた海水魚ネタですみません。。。。


老フェレ二匹は元気です(^^;

人が忙しいときだけ起きて来て、邪魔をするだけしたら寝ちゃうので

日記にする余裕無し!!


だから、こいつでご勘弁〜〜






はい、デンスケ君でした〜〜


相変わらずの間抜け面ですが、そこがお嬢さん方に人気です。





さて、本編の「自作プロテインスキマー」ですが、

以前はダイソーで買った醤油さしを二つ繋いで自作していました。

でも、そこで得たノウハウを元にしてリメイク!



やっぱりヘッド部は醤油さしですが・・・

今回は本体をアクリルパイプで、そして取り付け部をアクリル板で加工をしたクリップタイプ。



以前のものよりも格段に精度はあがって水中のたんぱく質を含んだ泡がプクプクと〜〜





ブクブクブクブク♪


でもクリップ式の固定は、いまいち融通が利かないのがわかったからさらに改良。






もう一つ作っちゃった。



固定部をベルト保持のキスゴムにしたから方向も高さも自由自在♪



懲りない奴です、yasu♪




そして、縞田 柄兵衛も元気です。






11月11日(日)



【油膜取り】(海水魚)


どもども、最近海水魚関連の日記ばかりで申し訳ありません。

新しい体験や新しい話題となると、どうにもコチラのほうが豊富で(^^;


さて、今回は海水魚飼育でのちょっとした知恵袋。


海水魚を飼われている方なら良くご存知の「油膜取り」です。


飼育を続けていると、どうしても水面上に出てくる油膜。


オーバーフロータイプの水槽ならば問題なく除去できる油膜なんですが、

それ以外のろ過方式では中々厄介。


専用の「油膜除去装置」なんてのも販売されてはいますが、なにぶん装置の割には価格が高くて。。。

そこで今回水槽の美観を損ねている油膜を除去しちゃうのに格好のメカを導入。



用意するものはこれ。





とってもシンプルなろ過装置。

別にこの商品で無いといけないってわけじゃありませんよ。

コイツが一番安かったから今回はチョイスしました。


消費税込みで780円。


他に必要なものはビニールテープとタイラップバンド2本。


たったこれだけ〜〜〜



では、どのようにして水面上の油膜をコイツで除去するかというと。


簡単に言えばこのフィルターをひっくり返して設置するだけです。

通常は吸水口が下、吐出口が上になってに設置、もしくは横にしての設置なんですが

吸水口を上、吐出口を下にします。




ただし、これだけだと電源コードの出し方向がひっくり返ってしまい、設置が困難になりますので

前出のタイラップバンド2本でコードを本体に固定してください。

次に、吸水口面積が深く大きすぎるため、水面からすう水量よりも水中からの料が増えてしまうため

吸水口の面積を均一に、また少なくします。




これにはビニールテープで吸水口を塞いでやればいいでしょう。





そして、水槽内で吸水と排水のバランスがいい高さに設置します。








概念図としてはこんな感じ。







     本体拡大図



吸水口面積が小さすぎるとエアを噛んでしまって吐出口から派手に泡が出ますので

その辺りは調整してください。


実際の設置例はコチラ。




設置後、約30分で水面の憎き「油膜」は除去されました。(^^)



水流を起こすパワーヘッドの代わりにもなって一挙両得。



※上記の改造及び設置に関しましては当サイトは一切の保障をいたしませんので
事故・破損に関しましては各自の判断と自己責任でお願いします。



11月9日(金)



【ハナミノカサゴ 縞田 柄兵衛】(海水魚)



やっと。。やっと柄兵衛がエサを食べてくれた・・・・


安心したので動画です。











11月7日(水)



【どうした縞田 柄兵衛!】(海水魚)



我が家の縞田 柄兵衛殿、やって来てから今日で4日。

心配していた餌付けもふやかしたクリルを目の前に持っていけば“バクッ”


釣り用の冷凍エビをヒラヒラさせれば“バクッ”


全く問題ない上に、早速味を占めたようで帰宅して近づいていくだけで


喰う気満々

「こりゃ、思ったよりも早く馴れるかな?」


なんて思っていました。



しかし。。



今日になって様子が変。



それまでは一箇所にジィ〜っとしていてエサの時だけノッソリと動いていたのが



やたら慌しく動き回っています。。。

水槽内を右へ左へ、上へ下へとまるで水槽からの脱出を図ろうとするごとく・・・


目の前にクリルをヒラヒラさせても興味なし。

水槽の底に落ち着いたかと思ったらまた泳ぎだす。


いったい何が・・・


酸欠か?と心配してみてエアーポンプ投入!


水質悪化?と思っては試験紙でチェック。




問題ない。。。




でも、一応8Lだけ換水しておく。。。


水流が強すぎる??


排水口にストレーナー設置。



やはり同じ。。。



アッチへうろうろ〜〜


コッチへヒラヒラ〜〜



ちょっと気になる今日この頃です。








とりあえずは今日一日はこのままにしておいて様子を見ることにします。


フラフラ〜


ヒラヒラ〜〜


オンドロケッチョン♪




あぁ、美しきその漂うがごとき姿・・・



ちなみに、エアーポンプやストレーナーの設置、換水の時に


この二匹が存分に邪魔をしてくれたのは言うまでもありません。。





久々登場、ラウ♪とデン♪



11月4日(日)



【東京モーターショー2007報告】(お仕事)




あぁ、やっと落ち着いてモーターショーの報告が出来ます。

先週の水曜日、つまりは10月31日に千葉は幕張メッセで開かれている

第40回東京モーターショー」に行ってまいりました。


朝一の飛行機に乗り込み、現地に到着したのは10時20分。


平日でまだ開場から間もないですが


入り口ゲートには





人がいません・・・・

;`;:゙;`(;゚;ж;゚;;)ブホッ



少なすぎます。。


しかし、それでも万が一に備えての警備は万全!




手荷物検査のポリスメンが。


客はいないが、公僕はいる。



やはり、平日の朝は空いているんですね。。



それでもお昼が近くなってくると徐々にですが客足も増えて

会場全体を見渡すとこんな感じ。










やっぱ、すくねえよ・・・



こんなホールが全部で3箇所。

プラス2輪と部品のホールの合計5箇所が今回の会場レイアウトです。


そんな中で今回のモーターショーの目玉と言えるのが、こちら。


「日産 GT−R」





GT−Rを一目見ようと詰め掛けた人々。


全体的にいえることなんですが、展示ブースの中で、展示車両と見学者の距離が

以前と比較して近づいている様な?




TOYOTAのブース。




三菱のブース。

近いでしょ?


もうね。。手を伸ばしたら



お姉さんに触れそうなくらい!





以前みたいなパンチラ撮影を警護する警備員の姿も見えないし

高い台上の展示でもない。



見学者目線に限りなく近い高さの展示だったのが印象的でした。


そして、もう一つ。


毎回、女性コンパニオンで話題のモーターショーですが。


今年のショーではイケメンの姿もチラホラ。


ホレ。




モーターショーも変わってきたんですね〜〜






そして見学中に遭遇したアクシデント。




なんと展示車を「買おう」とする見学者が現れる。



手前の外国人カップル、展示されている3台のランボルギーニに次々と乗り込み

「How Much?」

;`;:゙;`(;゚;ж;゚;;)ブホッ



もうね説明員の兄さんもニッコリ微笑んでいたコンパニオンのお姉さんも

すばらしく愛想良く接しておりました。(^^;


そりゃ、そうだ。


一台売れたら、いくらの儲けになるのやら〜






結局、値段聞いてやめたみたいだけど・・・


服装からして「金持っているようには見えないし」






さあ、朝の10時半から歩きに歩いたモーターショーも

いよいよ終了。

もう外は日が暮れ始めています。


また2年後のモーターショー、その時はどんな世界になっているんだろう。


やはり内燃機関の自動車よりも低公害の電気自動車や燃料電池車が

もっともっと現実のものに近づいているんだろうか。


その時まで


しばしのお別れを。















えっ?




モーターショーに行ったのに車の写真がまともに無い?


ナイス・バディのお姉ちゃんの舐め上げるような写真も無いって?














あ〜


無いです。




だって、この御時世。


車やコンパニオンの写真なんてネットで氾濫しているでしょ?


そんなのを今更載せてもね。。



だから、今回はモーターショーの別の面にスポットを当ててみたってわけです。









でもね。



やはりコンパニオンの話題って逃せませんよね。



だから・・・・




今回は“特別”なのを。




それも、動画で。。。



( ̄ー ̄)ニヤリ










11月3日(土)



【縞田 柄兵衛】(海水魚)



10月31日の東京モーターショーと11月01日02日の秋田から昨夜帰宅しました。

モーターショー後には旧友達と久々に合流し、あまりにも変わらぬお互いを再確認し

とても充実した一日を過ごすことが出来ました。

モーターショーを含む出張に関しての報告は後日改めてさせていただきますが、





今回のお題は「縞田 柄兵衛」


我が家に新しい仲間が加わったことのご報告です。


【縞田 柄兵衛】とは、その新人の名前です。



【名は体を現す】







縞田 柄兵衛君を紹介します。






















名前の由来はご覧の様に「シマシマ」だから「縞田」




当然「シマ柄」だから「柄兵衛」



そして、ついでに・・・・















なんとなく「ガラモン」に似ているから。










流麗なヒレのたなびく姿は水槽の中でもとても優美。




普段は岩の上に止まった感じで、あまり動きませんが、いざ動くとこの様にたなびきます。




あぁ、美しい。。。





現在、30センチ・キューブ水槽で優雅に舞っている約8センチのちびっ子ですが


今後とも、どうぞよろしく♪






ちなみに背びれの棘にはかなり強い毒があるそうです(^^;



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