2007年♪日記

yasu♪とラウ♪の日々つれづれを語るページですたまに愚痴も出るかもしれませんがご容赦のほどを♪

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3月14日(水)



「コレでバッチリ?」



皆さん普段どんな水を飲んでます?

どうやら最近は水道水を飲む方って少ない”らしい”ですね。


日本国民の殆どはボトルに入ったミネラル・ウォーターを飲んでいるそうです。



例えば。。


例えばこんな。。。




有機ゲルマニウム水 ナノクラスター1200【高級ミネラルウォーター】 



http://store.yahoo.co.jp/jerichojericho/ger1200wat.html


アジア初・国際栄誉章「最高位グランド・クロス勲章」を受賞。様々な臨床報告例で実証済みの世界で証明された水。地球規模で環境汚染が進み、空気や水が汚れ、化学添加物を多く含む食品を口にし、仕事・勉強・複雑な人間関係によるストレス、そして運動不足。私たちは、このような環境で健康でいることは極めて難しい。この水は酸素を素早く各組織に行き渡らせ、新陳代謝を活発化させるため各器官は活発に働き、機能も正常になり病的状態が解消されるのです。

もう、体内の毒素は分解・排出、運動不足もストレスも解消してくれるという「魔法のような水」






これが500mlも入って、








一本5250円のところを





”たったの4725円”


モチロン税込みです。



いや〜これで健康が手に入るのなら安いものだと思いませんか?







って、この方が言ってそうです。














ふざけんなよ・・・・・




光熱水費で年間500万円だ〜?


しかも、「ナントカ還元水」使っているだの、「水道水飲んでる人はいない」だの。



あまりには信じるのが苦しい言い訳ばかりしやがって!



わたしゃ、自慢じゃないが



水道水大好きです!



ミネラル・ウォーターを自分で買って
飲んだ事アリマセン。




いけませんか??





しかも。。




しかも・・・・・




「水道水飲む人いない」発言を撤回=誤解与えたと松岡農水相



「最近では、ペットボトルの水を買って飲む方が
相当多くに達している、という意味で申し上げた」

「誤解を与えたのなら訂正することはやぶさかではない」




そういう問題じゃないでしょう。

誤解もクソも、誰も貴方の言葉を信じていません。


政治家に対して「希望」は持たない私ですが。。。。

今回あまりに国民を馬鹿にした発言の数々と税金の使われ方に憤りを感じている。


まさに憤慨。



頭が良くって社会的な地位にあって、国民の未来を託されている人物。


それが政治家。


せめて、過ちは謙虚に認めましょう。




この方はまた選挙で当選するんだろうか。






そして、オマケに。。。

10議員が光熱水費百万超、中井氏は架空1070万



実際に光熱費で使っているとは思えないが、

バレていないのを含めると一体どれくらいの無駄使いをしてくれているんでしょうか。。。


政治家の住居はプレハブにて冷房は扇風機まで、暖房は火鉢までとし、

月の小遣いを3万円以下にする法案出してくれ。。。。




3月12日(月)



「偉い人にはわからんのです」



どうも、最近調子が悪いのと忙しいので、またまたニュースネタですみません。。



NASAがこの度発表した「宇宙作業用ロボット」

名前は「robonaut」(ロボノート)




人型のボディに二本の腕で緻密な作業も人間の様にこなすというものです。

やはり、汎用性においては人型というのは有利なんでしょうか?







しかし、この顔。。。























STAR WARS ボバ・フェットさん



似ているよな?




どうも、開発者の年齢層もテレビや映画の影響を色濃く反映する世代になってきたようです。




ついでに、この「robonaut」。



人型なのは上半身だけで下半身はこの様になっております。






「足が付いていない・・」




そう思われた方も多いでしょう。


おそらく・・・その質問に対して、開発者はこう応えたはず。







「足なんて飾りです、偉い人にはそれがわからんのです。」













テレビの影響受けてますね。。。


記事本文

3月8日(木)



「美少女or人妻?」



この春、テレビ東京系にて放送される特撮ドラマ。


美少女ものです!!




それも、従来の美少女とは一線を画しなんと。。。



人妻!;`;:゙;`(;゚;ж;゚;;)ブホッ


オマケに子持ち!!
;`;:゙;`(;゚;ж;゚;;)ブホッ ;`;:゙;`(;゚;ж;゚;;)ブホッ


そのタイトルも

【美少女戦麗舞パンシャーヌ】







ちょっと待った!!


人妻で子持ちは好きだけど、それを「美少女」っていうには無理がないか??



主人公を演じる矢吹春奈さんはグラビアアイドルもしている22歳。



少女と言うには「色気ムンムン」




どうせなら【人妻戦士パンシャーヌ】でいってほしいもんだが。。




ついでに、番組の各シーンでもこんなのが出てくるとヲタクっぽく無く萌えます。






http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2007/03/post_785.html

わたしゃ、こっちの衣装の方がすき・・・


簡単なストーリーは。



ヒロインは、東京都杉並区在住の主婦、由美子(矢吹さん)。高校時代、神様(猫ひろしさん)の命でスーパーヒロイン「美少女戦士フローレンス」として活躍していた過去を持っていた。スーパーヒロイン生活に疲れ、高校卒業と同時に普通の女の子に戻った由美子は、その後外資系企業に勤める夫健介(大熊啓誉さん)と結婚、ごく普通の生活を送っていた。そんな由美子の前に再び神様が現れ、「美少女戦麗舞パンシャーヌ」になるように命じる。奥様兼スーパーヒロインとして、宇宙とご町内の平和を守る生活が始まる……という物語。



なんとも、生々しい設定ですね。。


外資系の旦那って。。。


製作側はかつて人気を博した「変身美少女戦士」系の

“その後”を取り上げたいと考えているようですが。

これがヒットした場合。


ターゲット層が違う方向にシフトしそうですね。。


さあ、全国のお父さん



「戦う愛のエレガント、美少女戦麗舞パンシャーヌ、参上」に

萌えましょう。





今日の晩御飯


麻婆白菜 カリフラワーの卵サラダ



3月5日(月)



「ヒーロー誕生」



春ウララな陽気の昨日3月4日。

こちら松江の気温は午後には24℃まで上がり、まるで初夏のような気候に恵まれました。





そんな陽気の中ですので市内の公園にも沢山の家族連れが訪れ


穏やかな一日を過ごしています。


道端にはもう春の証「ツクシ」の姿も。。。



あぁ・・気持ちが良い。。。。。。

いつものようにフェレット達を連れての散歩。


フェレットが珍しいと幼子達に声を掛けられ

時折見え隠れする若妻の胸の谷間にドキドキするような何気ない穏やかな日中。



そんなたわいも無い休日の昼下がりに

ヒーローは現われた!



そう、ヒーローはいつだって突然現われる。


事の起こりは、少し離れたところで聞こえてくる少年達の叫び声。




どうやら、叫んでいる原因はこのボールにあるようだ。


公園の中央を流れる川に浮かぶ一つのボール。


サーカーボールである。


少年達は自分達のボールを誤って川の中に蹴りこんでしまった・・・



良くある少年時代のワンシーン。




対岸から石を投げてなんとかしようとする少年。





懸命に橋の上から棒っきれでボールをたぐり寄せようとする少年。。




しかし、それだけではヒーローは現われない。




無常に流れていくサッカーボールになす術は無いのか?










さあ、ヒーロー登場です。


おもむろに少年達の中から声がした。









「オレ、はいるわ!」





なんて事だ!

幾ら陽気の中とはいえ、まだ川の水は冷たく・・・・


そして、臭い;`;:゙;`(;゚;ж;゚;;)ブホッ


川の底にはヘドロがタップリ!


そんな中をこの少年はあらん限りの力を持って進んでいく!



しまいにゃ、泳いでるし。。



そして、とうとうボールにたどり着いた少年!




ボールを手にして満面の笑みを浮かべる少年。

口元にこぼれる白い歯の光は春の日差しよりもまぶしかった。






こんな彼をヒーローと言わずになんと言おうか。


彼こそ。



彼こそ、紛れも無くヒーローの
資格を持った少年である!




彼の名は「ムラカミ」



「ヒーロー・ムラカミ」である!!




ヒーロームラカミを向かえる仲間達。


それぞれにヒーローを称える言葉を発しながらボールを受け取る。



おめでとう、ヒーロー・ムラカミ。


君達の平和はヒーロー・ムラカミの手によって守られた。
















しかし・・・















賞賛だけがヒーローに与えられるモノではない。。。







ヒーローとは辛く孤独なものなのだ・・・

多くの試練を乗り越えて成長していくのがヒーローの姿。





そんな現実をヒーロー・ムラカミを襲うにはさしたる時間は必要なかった。。。






「登れない・・・」



登れないのだ、ヒーロー・ムラカミ。



勢い良く川に入ったのはいいんだが、








その辺りで丘に上がれるところは無いのだ。。






がんばれ・ヒーロー!


負けるなヒーロー・ムラカミ!



君の戦いは始ったばかりだ!!







ちなみに私は横で見ていて自分の車に「網」を積んでいるのは黙っていました。

















だって、せっかくのヒーロー誕生の邪魔しちゃ悪いシィ〜♪



「悪があってこその正義」なのよぉ〜〜


( ´,_ゝ`)プッ



今日の晩御飯。




「豆腐の甘酢餡かけ」



3月1日(木)



「ヤバイ!」



しっ・・・・しまったーーー!



こんなことに気付かないなんて。。



3月最初の日記は私のミスの話です。



我が家には海水魚の水槽があります。


そう、「ファインディング・ニモ」でお馴染みのカクレクマノミの水槽。



元気な時の水槽。





静かでシットリとしたその佇まいは、

むさくるしいオトコの部屋に僅かな潤いを与えてくれていました。。



ところが・・



ところがです。。。


その「海水水槽」が壊滅の危機に。



原因はコレ。





サーモスタット


これは、水槽内の温度、つまりは水温を感知して、

設定された温度以下になるとヒーターの電源を入れるという機器なんです。


それが・・


それが・・・・





故障。




今日一日、水温20度。。未満。。



通常熱帯産の海水魚及び水生生物の飼育には水温27度程度が目安なんですが。


完璧にアウト!




本日、帰宅してしばらくしてから水槽の中に魚の姿も

イソギンチャクの姿も見えないのが不思議だったんですが。。






水温低下で皆さん隠れてしまっていた。



っていうか。。。




瀕死の状態・・・・





瀕死の水槽。。。。。






スペアのサーモスタットを入れて水温の上昇を図っているものの、

衰弱した魚やイソギンチャク達の回復は。。。



結果はまた後日となる事でしょう。。。





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