♪日記

ｙａｓｕ♪とラウ♪の日々つれづれを語るページですたまに愚痴も出るかもしれませんがご容赦のほどを♪

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１月３０日（月）

「萌え～～」

こんばんは、週末から東京出張で昨夜帰宅したｙａｓｕ♪です。

東京には月に一度くらいのペースで出かけていますが、

今回もフェレ二匹を留守番に２泊３日のお出かけ。

そして、タイトルからもお察しの付くように今回の日記は「アキバ系」でお送りします。

私が初めて秋葉原を訪れたのは、今から２５年位前。

一時期ですが東京は高田馬場に住んでいて、その折に足を運んだのが最初です。

当時の秋葉原は「電気部品の街」として全国にその名を轟かせ、駅前の路地を散策すると

不思議な･･･いや“怪しい”空気と怪しい人々。。。そして怪しい商品が軒を連ねている

「電気マニア」（当時ヲタクと言う用語は浸透していません）の巣窟と言われる

とてもマニアックで濃厚な街でした。

この時期を第一次アキバ期とでも申しましょうか。

それから十数年。

世の中は移り変わり、秋葉原もそれに連動するかのごとく変化を遂げ

「パソコンの街」

つまりは「ヲタク街」へと変貌していくのですが････

ここで、パソコンと時期を同じくして秋葉原で増殖していく集団がいました。。。。

俗に言う「アニメヲタク」。通称「アニヲタ」ですね。

このパソコンヲタクとアニヲタには人口構成の上でラップしている部分が多く

パソヲタに受ける商品はアニヲタにも受ける！

そして、逆もまた真なり！

パソヲタとアニヲタは秋葉原という土壌で爆発的に増殖を繰り返していきます。

そう、まるで食パンを炊飯ジャーの横に置いているかのごとく。。。。

例　アニヲタとパソヲタ

彼らは共に２次元とデジタルという現実には存在しない世界の中に喜びを見出し

様々なメディアの中でその存在をアピールしてきました。

コレが第二次アキバ期。

しかし！

パソコンもアニメも市場として成熟期を迎えた昨今。

彼らの中に一つの変化が。。

いよいよ第三次アキバ期の誕生です。

ヲタク達の努力かメディアの力か、次第に市民権を得て一般の生活の中にもヲタク産の文化が

根付いてきている現代において、ヲタクたちの中で生まれた一つの言葉が流行語とまでなりました。

「萌え～」です。

第三期の秋葉原。

それは一般とヲタク、仮想と現実が融合したヲタク達のパラダイス。

ココにさえ来ればヲタクは立派な一般人！

日曜の昼間は歩行者天国で賑わうアキバ。

すでにそこは「ヲタクだけの特別な世界」ではなく、

「みんなが楽しめるアミューズメント」になっているのです。

アミューズメントと言えば有名なのはディズニィーランド。

ディズニィーランドには何がいますか？

そう。。。

ミッキーマウスやドナルド・ダック。

みんなが大好きなディズニィーのキャラクター達です（^^）

老いも若きも童心に帰り、彼らと楽しい時間を過ごします。

それと同様に秋葉原にも

「アキバのミッキー」が誕生していました。

なにやらヒラヒラした衣装に身を包み、観客のカメラ撮影にも快く応えるサービスは。

間違いなくアキバキャラクター♪

その名も

メイドさん♪

おかえりなさいませご主人様（＾＾）

老いも若きも萌え～でカメラ・パシャパシャ♪

歩行者天国のアキバの通りに何十人もいるメイドさん。

まるでアキバ全体がメイドの見本市♪

一体どこからこんなに沢山のメイドさんが。。。。

付近を捜査した私は、このメイドさんの大発生の原因になっているところを発見しました。

ここがメイド工場です。

埋め尽くすほどに天井から吊るされるメイド服の数々。。。

この開発力はジオン以上ですな。。。。

こうして大量生産され安くて上質なメイド服を着れば

アナタも今日からメイドさん！

さあ、この日記を読んでメイドさんになりたいと心の底で思っているアナタ。

アキバは君の参戦を待っている。

ああ、ヲタク文化に幸あれ。

個人的には自分専用のセクシィ・メイドさん募集。

１月２２日（日）

「タイラギ貝」

今日の日記はとっても普通。

いや、別にいつもの日記が”変”ってワケじゃないんですが

とてーーーも、素直な出来事を書くだけですので「普通の日記」なんです。

もちろん、オチなんてありませんよ。

なんてったって普通の日記ですから。

いえね、近くの生鮮卸売市場で珍しいものがあったので買ってみたんですよ。

タイラギ貝

タイラギ貝・タイラ貝（平貝）とも言います。ホタテより身質が締まっており、風味も強いです。
寿司で「貝柱」と言えばタイラギ貝柱を指す方が多いです。

あまり普段食卓に上らない名前ですが

なに、普通の貝よりもちょっと大きいだけです。

これくらい。。

横にあるタバコの大きさと比較してサイズは想像してください。

今日はコイツを刺身とバター炒めで頂きます♪

まずは、貝を開きましょう♪

スプーンを使って貝柱を殻から剥がしちゃう。

パックリ開いたタイラギ貝。
中にはでかい貝柱が。

ちょっとしたオニギリくらいの大きさの貝柱が真ん中に見えています。

貝柱とヒモの部分を分けます。

ここは丁寧に手を使って引きちぎるように。。。。

右のヒモはバター炒めに、左の貝柱は刺身にします。

プリプリです～～

そして完成。


タイラギ貝の刺身	タイラギ貝ヒモとマイタケのバター炒め

感想。

全部食べると一人だと飽きます（爆）

次回は貝柱もバター炒めにするかな？

これで３９５円、どう？？？

１月２１日（土）

「ちょっと、うらやましい」

今日１月２１日は年に一度の恒例行事。

そして、それはフェレ達にとってはとて～も”嫌な事”なんです。

私もそういう経験ありました。

そう、小学生の頃に。

その名も。

「予防注射」

思い出します。

痛かったですね～～

今でこそ、予防接種は任意になっていますが、昔はとにかく注射しまくり。

中には注射が怖くて泣き出す子もいたくらい。。。

さて、本日はデン♪の「ジステンバー予防接種」

これが今年最初の動物病院なんです。

そこで本日はそんなデン♪の予防注射の模様をお伝えします。

「入室」

フェレたちにとって動物病院なんてものは決して怖いところではありません。

むしろ、普段と違う環境を楽しむかのごとく周囲に対して好奇心を発揮しています。

「健康チェック」

マズは簡単な健康チェックで触診から。

フェレによってはここで猛烈に反抗して獣医さんに噛み付く奴もいるらしいですが

ボケボケのデン♪にはそんな意識は全くなく、されるがまま～～

ひょっとして「新しい遊び」とでも思っているのでしょうか。

しかし、ここで考えるのは

「コイツ、去年の事覚えてないな。。」

「体温測定」

次は体温測定、ジステンバーの予防接種は生ワクチンで、

あえてジステンバーを体内に入れて抗体を作るわけですから、

ここで風邪を引いていたり、体力が落ちていると

ワクチンの為にジステンバー発症ということになってしまいます。

今日のデン♪はいたって平熱。

これで、全く問題なく注射が出来るんですよね～

「注射」

いよいよ、本番の注射です。

人間だって痛い注射。

金属の針が身体に入るんだから、痛くないはずが無い。。

さぁ～いよいよ挿入しちゃいますよぉ～～～

ブスリッ！

ここで初めて自分の置かれている状況に気付くデン♪

ちょっと。。。いや、かなり暴れます。。。

足がバタバタしております。。。

まあ、我慢してくれデン♪よ。

これもお前が一年間健康に過ごすために仕方がなくすることだよ。。。

私も辛いんだ。。

本当、辛いです。

「その後」

痛そうに顔をしかめるデン♪

右手にも力が入ってます。。。。

この後約３０分、注射の副作用が出ないのを確認するまで病院で待機しているんですが。。。

その間「受付のオネエチャンたち」に楽しく遊んでもらっていたデン♪

私もジステンバーの注射を受けますから遊んでください。

１月１８日（水）

「デン♪｣

我が家のフェレット「ラウ♪とデン♪」

いつも楽しくも腹立たしい行動で、わたしの生活に”張り合い”を与えてくれています。

早いもので二匹は４歳と３歳。

ツイこの前我が家にやって来たと思ったのに、すでにそんな年月が経っていたんですね。

こんな二匹ですが、最近デン♪の様子がチョット違います。。

ここで、デン♪の成長の軌跡を振り返って見ましょう。